
人にも、地球にも優しい
在り方を大切に。
たなまち農園は、福岡市早良区の山間部、室見川上流に位置します。初夏には蛍が飛び交い、様々な生き物が生息する、昔ながらの豊かな里山です。
この環境は、古くからこの地域に住んでいる方々が、田んぼを営み、草刈りや木の剪定など、丁寧に手を加えてきたことによって保たれてきました。
私たちはこの地域で、人にも自然にも優しい在り方を大切に、農薬・化学肥料・除草剤を使わない農業をしています。

たなまち農園の事業
①野菜セットの定期宅配

エリア限定で、季節感あふれる新鮮な野菜を詰め合わせた、「里山の恵みセット」の定期宅配を行なっております。現在200世帯ほどの会員様より、「シンプルな調理でとても美味しい」「お野菜が苦手だったご家族の方にも美味しくお召し上がり頂けた」と、大変ご好評いただいております。
②耕作放棄地における、果樹園づくり

2025年より、耕作放棄地における果樹園作りを始めました。子どもたちの未来へ、豊かな自然の恵みを継承していくための事業です。
私たちが大切にしていること

「三里四方」
「三里四方の野菜によれば、医者いらず」ということわざがあります。自分の住んでいる場所で採れた旬の野菜や食材を食べていれば、病気にかからず健康に過ごせるため、医者は必要ないという意味のことわざです。また、身近な野菜を選んでいただくことは、とても鮮度の良い、その風土にあったものを食べることになり、物流にかかる燃料や、冷蔵のための電気使用量も、最小限で済みます。たなまち農園は宅配エリアを限定することで、身体にも、環境にも優しいサービスを大切にしています。

「生産者と消費者の垣根をなくす、家族のような関係」
私たちは皆さまと、「お店へ行き、お金を払い、そのとき欲しい野菜を買う」というありふれた日常に留まらない関係性を目指しています。私たちが「美味しいね」「よく育ってくれたね」と日々食べている野菜を、家族のような気持ちで一緒に食べて頂くということを大切にしています。また、農園にも足をお運びいただき、一緒に農作業をしたり、話をしたりすることで、私たちと皆さまが暮らすこの地域の環境のことを、共に理解していけることを願っています。

「一隅を照らす」
地球の様々な環境問題ー気候変動や環境汚染、生き物の絶滅などは、世界中の人たちが考えている課題です。私たちは、まず自分たちの暮らしている地域を大切にすることが初めの一歩だと考えています。たなまち農園が、この世界の「一隅」を照らすような存在でありたいと思います。

「買い物は投票」
たなまち農園の定期宅配を、日々の買い物を通して世の中を大切にしたい方に選んでいただきたいと願っています。わたしたちの活動は、この地域の豊かな里山を守り、未来の子どもたちへ継承することに繋がると信じています。
私たちが目指す「Farmily」
私たちは「農業」を通して、生産者と消費者の垣根がなく、家族のようにつながり合う世界を目指しています。
Farmilyは階段ではありません。
生産と消費に隔たりのない、多様な関わり方を提案します。
・食卓で野菜を食べる人
・畑で収穫を体験する人
・栽培を共に行うマイクロファーマー
・果樹や田んぼを支えるオーナー
・イベントを企画したり、物語を伝える人
誰かが畑に立ち、誰かが台所に立ち、誰かが学びを伝え、誰かが未来を語る。
すべてがひとつの川の流れのように響き合う。それがFarmilyの姿です。

そんな「Farmily構想」を1ページにまとめました。
ぜひご覧ください。
