-1990年-
代表 棚町弘一郎 誕生

大分県中津市の病院で生まれる

-幼少期-

生き物が大好きな一方で、子どもながらに「地球で、人はわがままに生きているのではないか」と感じていた幼少期

-中学・高校時代-

・父親の地元福岡に戻り、西南学院中学校・高校へ進学
・将来は地球の環境問題に携われる人になりたいと思い、専攻を2年生で選択できる九州大学農学部へ進学

-大学・大学院時代-

・最初のオリエンテーションで「人類の営み(農耕)は自然破壊が前提」と言われる
作物学研究室に配属される。専門はお米。
・土日に先輩に生産者周りに連れていかれる中、糸島の生産者との出会いで、環境に配慮した農業があることを知る
「自然破壊が前提と言われる農業で、自然と折り合いをつけられる形があるのかもしれない。もっと人を愛せるかもしれない」
有機農業との出会いが希望の光となる

-2016年-
大地を守る会に新卒で入社
(現オイシックス・ラ・大地株式会社)

たくさんの生産者に出会いたいとの思いで、オーガニックの流通会社に入社
全国の生産者と繋がり、産地ごとの旬をリレーしていきながら、年間を通じて旬の野菜を提供する仕組みを学ぶ。
それは、南北に長い日本列島をまたぐ流通サービスとしてとても素晴らしいもので、全国の人が手軽に有機野菜を手に入れられるようになった。
一方で、福岡の人が福岡の野菜を食べるときにも、その野菜は関東の物流センターまで運ばれ、運送会社によって福岡まで戻ってくる
これがどうしても「もったいない」と感じていた。
「地元の人が地元の野菜を新鮮なうちに食べられるようにしたい」という思いから、福岡に戻り、自ら農業をすることを決意
・埼玉県小川町霜里農場の金子美登(かねこよしのり)さんの存在を知り、この方に学ばせてもらいたいと思って、1年半で退社を決意

埼玉県の「霜里農場」で住み込み研修(1年)

金子美登さんは、農場がある小川町全体を有機農業の町にされた方。
・霜里農場には、国内外問わず、多くの方が連日訪れており、「桃李もの言わざれども、下自ずから蹊を成す」を実践している方だと実感
霜里農場での学びは、たなまち農園 そしてFarmily構想の原体験となる

-2018年-
福岡県の「むすび庵」で農業研修(1年)

福岡の暦を学ぶ
・同時に、新規就農のための土地探しを行う(原付バイクで小道を1本ずつ上がっていって、耕作放棄地を探した)
・まるで寺に通っているような日々を過ごす
毎月の農楽会(のら会 農業を楽しむ会)もFarmilyの原体験の一つ
・体験農園の実践を学ぶ

-2019年-
新規就農者として「たなまち農園」をはじめる

・地元福岡市早良区 室見川の源流部 石釜で農業を始める
耕作放棄地の開墾から行う

-2020年-
コロナ禍、野菜セットの個人宅配事業をはじめる

最初のお客さまは5世帯。何の実績もない当初、宅配10回分の現金を手渡してくださったときの感謝はずっと忘れない。
・結婚、第一子誕生

-2021年-

初めての雇用。不登校の高校生を採用。(2年間)

-2022年-

一緒に働きたいという熱いメンバーとの出会い。描く未来を信じてくれる人がいることで、未来への希望と覚悟をもつ。

-2023年-
個人事業から法人へ

「株式会社たなまち農園」設立
・ある方からの質問 「農作業がしたいのか、経営がしたいのか」が大きな転換点となる。
宅配会員さま 100世帯。ここまで1件ずつ訪問、ご挨拶をして、自分自身で配送をしていた。
第2子誕生に伴い、地元運送会社との連携を開始
母校の小学校への給食提供開始(母校 西南学院)

-2024年-

・農園を体感するコミュニティ「ちょこっとたなまち農園」開始
クラウドファンディング達成 「そのまんまにんじん」の開発
・9月 全国的な猛暑で、既存の農業の限界を感じる

-2025年-

・4月 宅配会員さま200世帯
10月 宅配会員さま300世帯へ(新規会員を新たに募集)