そのまんまにんじん
まるで生野菜、
採れたての美味しさを、
そのままに。
全国の皆さまへ届けたい想い
たなまち農園では、エリアを限定して野菜の定期宅配を行っていますが、届けたい想いにエリアは関係ありません。
生野菜は届けられなくても、生野菜同等で、生野菜よりも手に取りやすいものはないかを模索しました。
そして開発したのが「そのまんまにんじん」
農園の中でも人気が高いにんじんを、収穫後すぐに凍結、パッキングしているので、
純粋な採れたての野菜の味と香りがします。
まだ世の中にはない新しい形の商品です。一度、この美味しさを味わってみてください。
\ご家庭用にも、ギフトにもおすすめ/
そのまんまにんじんを開発した理由
私たちが目指す世界において、定期宅配とそのまんまにんじんは大切な役割を果たします。
私たちは、「地元＝川の流域」と定義し、室見川という川の上流で野菜をつくり、流域に住む皆さまへ宅配という形で野菜セットをお届けしています。
流域という単位で暮らしを捉える(=流域連携)ことで、自然の理に沿った、人と自然の調和がもう一度立ち現れるのではないか、と考えています。
まずは私たちの地元福岡から、流域連携のモデルケースをつくります。
次に、室見川流域で、想いを共有する人材の育成(仲間集め)を行います。
その仲間たちが、それぞれの地元＝川の流域で、室見川流域と同じような、持続可能で豊かな暮らしの実現を目指していきます。
最後に、その流域で育った人材が、また自身の地元で豊かな暮らしを実現する、
それが、日本中、世界中へと広がることで、
「いのちといのちが響き合う、調和に満ちた地域・社会・文化を育み、継承する」
ことができると考えています。
しかしながら、目指す世界が福岡を飛び出して自然発生的に全国に広がっていくには、とても多くの時間がかかることが想像できます。
「もっとスピード感を出して、取り組んでいきたい。」
そう思い、生野菜だけではなく、生野菜同等で、生野菜よりも手に取りやすいものはないかを模索しました。
そして、模索していく中で、
①収穫から24時間以内の鮮度状態を保持できること
②鮮度保持のための殺菌方法が非加熱であること
この2つが実現できれば、圧倒的鮮度と美味しさを全国へもお届けできるはずと考えました。
試行錯誤を繰り返し、地元でしか味わえない、採りたての鮮度と栄養のある野菜を、
住んでいる場所や年齢、ライフスタイルに関わらず体感できるものをつくることができました。
ぜひ一度、まるで生野菜なそのまんまにんじんを味わってみてください。
そのまんまにんじんの特徴
1.採りたての鮮度
生野菜をすりおろして、味付けせずに製造しているので、純粋な採れたての野菜の味と香りがします。
また、加工品であっても鮮度が命。たなまち農園の基準で収穫からすぐにパッキングしています。
2.特別な技術で実現した”まるで生野菜”
生野菜を、コールドプレスして、そのまま圧力殺菌しています。
にんじん加工で、生きた状態でお届けできるのは、国内唯一です。
一般的な火入れはないので、熱に弱い酵素やアミノ酸、ビタミン類はそのまま残っています。添加物も全く入っていないので、栄養素、味ともに限りなく生野菜に近いです。
3.こんな方におすすめ
ピューレ状なので、赤ちゃんからお年寄りまで食べられます。
パッケージも可愛いので、ギフトにもおすすめです！
そのまんまにんじんはクラウドファンディングの
ご支援により開発した商品です。
クラウドファンディング挑戦の想いや、
プロジェクト内容は下記よりご覧いただけます。